12月11日土曜日 第2回目の傾聴講座が開催されました。
今度は実際に相談がきたよ!を想定しての内容でした。
3人一組になり1つの事例ごとに1つの役割を体験。
1) 相談者
2) 傾聴者
3) 観察者 (2人のやり取りで気づいたことを記入)
事例1) 3才6か月の女の子・おしっこはトイレでできるがうんちはパンツの中にして
しまう。なかなか排泄の自立ができない。
事例2) 5才と2才3か月の子供の母。下の子はかわいいと思えても、上の子には
そういう感情がもてず、一日中怒っている。
事例3) 1人めの2才7か月の子の母。周りの子に比べて言葉の発達が遅いのでは
ないかと心配。
さあ、みなさんが相談者・傾聴者になったつもりで考えて下さい。
私のグループでは、みんなどの事例もわが子で体験してたので相談者役は完璧!
私は、傾聴者役がとても難しかった。
ただ聴くだけでなく、相談内容をまとめて繰り返したり、相談者にこうすればいいのかな?
と気づきのヒントを出したりが理想なのに・・・

相手の話をただ聴くだけで精一杯。それ以上の内容を無理なく引き出せるなんて
とっても無理
まとめとして、 1) 守秘義務が一番大事!
2) 笑顔でいるために自分の心身を健やかに保つ
心も体もストレッチをして、いつでも柔らかくしなやかに保ちましょうね
