にほんごの勉強のあと、親子で
おにぎりづくり。

導入は絵本”
おにぎり”。作り方をリアルに描画していておいしそうなおにぎりが出来上がる。おにぎりの先生

はお料理好きの
はせっちさん
。上手にわかりやすく説明して、見本をみせてくれた。
「小学校では遠足

や運動会のときなどにおにぎりを持っていき、
おにぎりは腐らないように、また疲れをとりやすくするためにも、
中に梅干を入れる。」とまず説明。
でも最近ではいろんな具材があり、今回は、
鮭のふりかけ、昆布、梅干を用意した。
子供たちは意外にも上手におにぎりを作る。お母さんたちも、真剣に作っていた。
外国のお母さんたちが少しでも、日本の食文化に慣れて子供たちと一緒に楽しく作ったり、食べたりできるといいなと思う。
もし、お店で日本の食材で悩んでいる外国人見つけたら、そっと聞いてあげてください。
「何がほしいですか?」って。